無印t300rs使ってみた。GTeditionとの違い、感想
今回は初めてのブログという事で、自分が使っているハンコンについての感想、レビューをしていきたいと思います。
まず僕の使っているハンコンについてなのですが、ThsrustmasterT300rsになります。
こちらはGTeditionとは違い、無印のt300rsで2ペダルモデルです。
Amazonで見るとやはり3ペダルのGTeditionより値段が安く、何が違うのかが気になる方もいると思います。なのでこれからGTeditionとの違い、どちらの方がいいのかを比べていきます。
・ペダルの違い
・本体の違い
・保証の違い
まず一つ目のペダルの違いについてです。これは、GTeditionにはクラッチがあり、無印版にはないところにあります。これはゲームによって多少差がありますが、例として、グランツーリスモsportsでの使用とすると、Hパターンシフトを使う人には必須になってきます。
別売りのシフターと併用して実車っぽく遊びたい場合はやはりクラッチが必要ですが、GTカーやF1などのパドルシフトで操作する車であればクラッチはただのお飾りになってしまうのでかえって邪魔になってしまうかも知れません。
次にハンコン本体の部分についてですが、実は特に差はありません。GTeditionの方が少し冷却性能良くなっているようですが、僕自身フォースフィードバックをそんなに強く設定しないので熱ダレにはそこまで気になっていません。他の方の感想を見ると数周走ったらffbが抜けたりするとのことだったのですがそこまで強く設定しないのであれば気にならないと思います。ffbの強さにも差は無いそうなので特に気にしないでいいと思います。
最後に保証についてですがこれについては差があります。無印t300rsに関しては現在日本で買えるものは全て並行輸入品になるのでメーカーからの保証は簡単には受けられません。
対してGTeditionに関しては公式の代理店から保証を受けられるので万が一のことがあった時には頼りになります。
まとめ
今回ThrustmasterT300rsの無印版とGTeditionを比べたのですが、やはりシフターを使うかどうかが左右してきそうです。正直Thrustmasterのシフターはかなりの値段してしまうので費用を抑えたい人は保証を気にしないのであれば無印版をおすすめします。シフターも買って実車みたいに運転、ドリフトしたい!という方には保証的にもクラッチがあるGTedtionをおすすめします。それぞれ自分がどの要素を重視するかで変わってきそうです。